薄れゆく溫室
企画番号:73
●テーマ
暖かな光に包まれる死を迎え入れた温室。割れた硝子から刺す光は、陽の光も月の光も丁寧に映し出す。
そこで育つ植物たちは、行き先は任せて自由を謳歌していた。
2025年は共通テーマとして「リミナル(境界)」としています。
7月のテーマは「廃墟と植物」「死と植物」がテーマになります。荒廃した廃墟は自然に任せて何かしらの植物が育つことは多く、廃墟化した温室では本来の温室で育つべき植物が死んでいき、強い植物が生き残る弱肉強食の世界が築き上げられます。
また、植物には生存本能、種の繁栄から毒を持つ植物も多くありません。様々な解釈ができるテーマとなりますので是非ご覧くださいませ。
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この企画展は「廃墟と植物」あるいは「死と植物」がテーマです。
●関連展示
【2025年共通テーマ:リミナル】
断めの羽化
薄れゆく溫室(本展示)
ハッシュタグ:#箱展 #廃れ温室
夢の軋み
●会期
2025/06/30(月)~07/13(日)
※予定、延長の可能性あり
●会場
画廊&雑貨屋<箱の中のお店>
〒462-0044
愛知県名古屋市北区元志賀町1丁目12−1東-2
全日14時~20時/水木定休
●ゲスト作家

呼宵
作家コメント
現代日本を舞台に、怪異・オカルト・神話などの要素を混ぜた創作をしている社会人。
モチーフを詰めた作品と青色が好き。
( Web/X(Twitter)/Instagram/bsky )
作家コメント
現代日本を舞台に、怪異・オカルト・神話などの要素を混ぜた創作をしている社会人。
モチーフを詰めた作品と青色が好き。
( Web/X(Twitter)/Instagram/bsky )
会場内BGM:百守



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